BAAN SEAN


そんな休日

 パタヤーより近い、庶民のための海水浴場。それがバーンセーンの位置づけだろう。外国人の姿も少ない。不夜城のようなネオンの渦もなければ気の利いたシーフード・レストランもない。だからこそのんびり足を延ばしてみたくなる。すぐそばの街、チョンブリーはおそらくタイ2番目の規模の街だ(ガイドブックなどにセカンド・シティーとしてチェンマイの名が上げられることも多いが、これは誤り)が、チョンブリーとて田舎風情の街。
 散歩がてらMKで食べてみる魚介類がやたらとおいしかったことに目じりを下げる、そんな休日が過ごせればバーンセーンに集まるタイ人たちの気持ちが少しだけわかったような気になる。


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海岸沿い

屋台が並び、毎日が縁日気分。
浜辺のカォ・ラーム売り

カォ・ラームとは、竹筒の中にもち米を詰めた甘いお菓子
典型的な郊外型の道路

道はカンボジア国境まで続く。

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