PATTAYA

休日どこへ行くか?

 バンコク暮らしをしていて、2〜3連休くらいをどこで過ごそうか、となるとまず思い浮かべるのがパタヤーである。渋滞がなければバスや車で2時間弱で着き、まず海があり、ホテルのランキングもさまざま、アトラクション施設も数々そろえられているし、もちろんマリンレジャーは非常に充実している。家族連れから恋人・友達同士、一人でとどんなメンバーで行ってもそれなりに楽しめてしまう。
 まず仕事の気分転換としてはうってつけなのだが、実は、ここで芯から楽しかったということが僕にはこれまでにはない。それはたぶん、僕がケチなレジャー客だからだと思う。しかしそれもしかたない。僕は一人旅を好むような人間なのだから、一人でジェットスキーやパラセイリングに興じてもさほど楽しくはないし、却ってそんなことをしている間に貴重品は大丈夫かと気をもむのがおちなのだ
 そして、この町が徹底して観光化されているのも、僕を落ち着かなくさせる。お仕着せの「観光」や「レジャー」も、たまには面白いが、やっぱりそれでは記憶に残る思い出は見つかりにくい。日本で夏の海水浴場に一人乗り込んでも虚しいのは同じ。若者が車に荷物と人を詰め込んで湘南や白浜にやってくるように、今度は僕も大勢でやんやと酒を飲みに来たい。


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footprints

2003年以降
砂浜

南側を臨む
引き潮の砂浜
ラン島

水はこちらの方が綺麗
ジョムティエン・ビーチ

パタヤーのすぐ南にある。
ちょっとだけ落ち着きが感じられる。
バナナ・ボートでgo!
ショッピング・センターでひと涼み
ウォーキング・ストリート

夜の人出がすごい。
ムエタイ・ショーをやっているバー
バーではバンドが洋楽コピーをやっている
オープン・バー

パタヤーの至る所にある風景
ファランがガラスの中で踊っていて目を引く
ウォーキング・ストリートの南果て
夜のパタヤー港
船の形をしたホテル
パックブン・ロイファーはうまい!
今日の夕食@
今日の夕食A
リンキー・レストラン

パタヤー・クラン沿いにある老舗
今日の昼食
サウス・パタヤー通り

北に比べて雑然としている
ナクルア通り

最近韓国人が多い
浸水で、このとおり
蒸し暑い夜
どういう人が買うのだろうか?
パタヤー・バス・ターミナル

整備されて綺麗になった
1998年ごろ
浜辺には船がいっぱい
ラン島

桟橋からボートで渡る島。
海の綺麗さがパタヤー海岸よりぐっとアップ。
ウォーキング・ストリート

以前はもうちょっと鄙びた感じがあった
パタヤー桟橋

落ち着きがあった

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