収録号 |
「ぶらっと」
特集 |
「閑話休題四方山噺」
エッセイ |
「みみたぶ通信」
音楽評 |
レヴュー |
その他記事 |
付記 |
第1号 |
ガネーシュの巻 |
トム・ヤム・クンのにごったスープの向こうに見えたものの話 |
まずは、90年代型・音楽の認知と孤独について |
●美術;ザ・ビーチ・ボーイズ「ペット・サウンズ」ジャケット
●書籍;「猫のゆりかご」カート・ヴォネガット・Jr. |
創刊の辞 |
創刊号 |
第2号 |
モンスーンの巻 |
梅雨ですな。-Raindrops Keep Fallin' On My
Head- |
なんか似てますねん。CDとストリート・ファッションって。@ |
書籍;「高校生の現代社会資料集」一橋出版 |
|
|
第3号 |
新世界(ルナパーク)の巻 |
沖縄・朝鮮・フランス そして堺 |
なんか似てますねん。CDとストリート・ファッションって。A |
●映画;「ガスパール -君と過ごした季節(とき)-」
●美術;「ゲーンズブール・コンプリートVol.1〜9」セルジュ・ゲーンズブール |
|
・初の複数ライターによるクロス記事特集
・増ページ、おまけ付き |
第4号 |
沖縄に行くの巻 |
トラックに乗って夜と出会う話 |
年末恒例、今年の愛聴盤 |
●イヴェント;エイサー/大正区千島南公園/96年9月15日
●書籍;「雨の音がきこえる」大島弓子 |
|
・関西を離れての初特集
・アジア志向強まる |
第5号 |
(新春は初詣の巻) |
京阪と近鉄・南海と阪急のここが似てるねん。 |
ピチカートとフリッパーズ周辺@-日本のチャートは変わった |
●イヴェント;1997年元日、住吉大社初詣
●書籍;「スティル・ライフ」池澤夏樹 |
|
|
第6号 |
湊川・新開地の巻 |
X世代からヴァーチャル・エイジへ → この20年の漫画変容譚 |
ピチカートとフリッパーズ周辺A-会議はおどる/ピチカート紛糾 |
●美術:竹久夢二/夢二郷土美術館
●映画;「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」セルジュ・ゲンズブール |
|
|
第7号 |
台湾に行くの巻 |
|
|
●音楽;ロック・アラウンド・ザ・ワールド」オーディブック
●書籍;日曜日の遊び方 森枝卓士の『酒肴三昧』」森枝卓士 |
|
初の海外取材特集 |
第8号 |
(ヴェトナムに行くの巻) |
東京コンプレックス - 私の場合 |
ピチカートとフリッパーズ周辺B−一九九一年の「女性上位時代」と「世界塔」 |
書籍;「みどりのの守り神」藤子・F・不二雄 |
|
初の海外長期旅行特集 |
第9号 |
大正区を歩くの巻 |
作品キ作者 |
ピチカートとフリッパーズ周辺C-九五%の意匠の増殖 |
音楽;「ひこうき雲」荒井由美 |
|
ディスカヴァー大阪のコンセプトがより明らかになる |
第10号 |
(メキシコへ行くの巻) |
お茶の間にひかれた国境線(ボーダーライン) |
ピチカートとフリッパーズ周辺D-時代の徒花 |
書籍;STUDIO VOICE 9 : 特集Salon |
●十号記念に寄せて
●読者から |
・前号の縁で新イラストレーター参加による紙面グレード・アップ
・「読者から」のコーナーに寄せられたお便りによる紛糾、3号にわたり続く |
第11号 |
台湾再訪の巻 |
ワイドショー。なんだろうか、あれは? |
ピチカートとフリッパーズ周辺E-小沢健二はシャツの裾がはみ出たまま |
●音楽;林蒙(リンメン)と黄小琥(コウシャオフー)
●美術;瑞芳の町 |
読者から |
|
第12号 |
(ネパールに行くの巻[上]) |
刺したり撃ったり |
ピチカートとフリッパーズ周辺F-カラフルに描いてモノトーンな小山田ワールド |
TV;番組コメントじゃなくてスミマセン |
読者から |
|
第13号 |
(小笠原に行くの巻) |
犬の話 |
ピチカートとフリッパーズ周辺G-「ハッピー=ブルー」とチャンネル・ピチカートの小西アナウンサーは言った |
●映画;私見東南アジア映画事情
●美術;新生態藝術環境 |
|
|
第14号 |
(ネパールに行くの巻[下]) |
水かけイメージ論 |
作り手のこと/受け手のこと |
●音楽;「オー・オイ」ターター・ヤング
●書籍;「旅に出たくなる地図・世界編」帝国書院 |
|
|
第15号 |
私の好きな散歩道 |
猫の話 |
女性上位時代、あるいはサーヴィスとしての女性@ |
●イヴェント;第5回統一マダン・生野/98年8月9日/新今里公園
●音楽;「ハルメンズの20世紀」ハルメンズ |
|
複数ライターによるエッセイ特集 |
第16号 |
東南亜細亜紀行の巻[上] |
親子・その反面教師と全面教師 |
女性上位時代、あるいはサーヴィスとしての女性A-テレーザとellie |
●書籍;「アジアの誘惑」下川裕二
●イヴェント;平成不況 |
|
・実質最終号
・次号からの休刊予告も、17号原稿紛失と共同出版人の多忙により幻と終わる |